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子宮がんの症状と治療辞典

子宮がんの様々な種類の症状や治療などについての情報を提供しています。

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子宮頸がんのステージについて

子宮頸がんのステージはだいたい5つのステージに分けられるとされています。

子宮頸がんのステージ0は、がんがまだ子宮内膜の上皮内という場所にとどまっている状態で、がんが広がっていない状態です。

子宮頸がんのステージ1は、がんが子宮頸部にあり、浸潤のレベルが3ミリ以内であり、広がりが7ミリ以内の状態です。

もしくは、がんが子宮頸部内にあって、がんの大きさが4センチ以内もしくは、それ以上であっても子宮頸がんがステージ1に入ります。

ステージ2は、がんが膣壁に浸潤質得る状態です。

ステージ3は。がんが膣壁に浸潤していて、骨盤壁付近にまで達している状態です。もしくは、尿管がつぶれている状態で水腎症や無機能腎の症状がある場合です。

ステージ4は、がんが膀胱や直腸の粘膜層にまで浸潤している状態です。もしくは、子宮から離れた臓器にまでがんが転移している状態です。

治療法としては、初期のステージでは、レーザー治療などで対処し、ステージ1以降は摘出手術、放射線治療などを併用して行います。

がんが全身に転移している状態では、抗がん剤を使うようになります。それに加え末期になると対症療法、緩和療法などもお粉用になります。

 

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