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子宮がんの症状と治療辞典

子宮がんの様々な種類の症状や治療などについての情報を提供しています。

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子宮がんの発症率について

子宮がんは、主に女性に多いがんとして有名です。発症率は女性の発症するがんの中では、4番目に多い発症率を誇っています。

死亡者数も年間5000人ほど亡くなっている方がいるので、多い数字となっています。

しかし、子宮がんの発症率や死亡者数はかなり減少傾向にあるようです。何十年も前と比べれば、半分くらい下がっているというデータがあります。

子宮がんの発症率や死亡者数が減った理由として、子宮頸がんの患者が減ってきたためと考えられます。

一方で子宮内膜がんの発症率は増えてきているようです。

以前は、子宮頸がんを発症する人が増えていたのですが、どういうわけか現在は子宮内膜がんの方が徐々に増えてきています。

子宮がんの種類別に発症率を比べると、一番多いのが子宮内膜がんで、その次に子宮頸がんそして子宮肉腫と続くという感じになるでしょうか。

子宮頸がんの5年生存率は80%ほどと高い数字で推移しています。これはがんの検査技術が向上して、早期に治療を行えるようになったためと考えられます。

がんが進行してしまうと逆に一気に生存率は当然ながら下がっていきます。

進行した子宮がんの全体の5年生存率は、数十パーセントくらいになってしまいます。

定期的な子宮がん検診が必要であると考えられます。

 

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